スポーツをしている人が整体を受けるタイミングは?運動前・運動後・試合前後の身体ケアを解説
スポーツを続けていると、 「疲れが抜けにくい」 「身体が張っている」 「左右で動きやすさが違う」 「もっとスムーズに身体を動かしたい」 と感じることはありませんか?
スポーツ整体というと、 ケガや痛みが出たときに受けるものというイメージを持つ方もいます。
しかし、スポーツをする方の身体ケアは、 痛みへの対応だけではありません。
練習や試合による疲れをケアする 身体のメンテナンスに加えて、 関節の動きやすさ・左右差・身体全体の連動などを確認し、 競技で身体を使いやすい状態を目指すことも 大切な目的のひとつです。
この記事では、 スポーツをしている方が整体を利用する目的、 運動前・運動後・試合前後の身体ケア、 パフォーマンスアップにつなげる考え方、 さらに、つきいち整体で実際にご相談いただいた スポーツの身体ケア例について紹介します。
まず結論
スポーツ整体は「疲れを取る」だけでなく、 身体を使いやすい状態へ整えるためにも利用できます
スポーツのパフォーマンスには、 筋力や技術だけでなく、 股関節・肩・足首などの動きやすさ、 身体の左右差、 体幹との連動なども関係します。
身体の一部が動きにくかったり、 必要以上に張っていたりすると、 本来持っている力や技術を発揮しにくくなることがあります。
整体で身体の状態を確認しながら、 より動きやすい状態を目指すことは、 競技パフォーマンスを発揮するための身体づくりのひとつ と考えることができます。
身体のメンテナンス
練習や試合による疲れ、 張りやこわばりを確認します。
動きやすさ
股関節・肩・足首など、 競技に必要な動きを確認します。
パフォーマンス
全身をスムーズに使いやすい状態を目指します。
スポーツをする人が整体を受ける目的
スポーツをしている方が整体を利用する理由は、 痛みが出たときだけではありません。
練習後の疲れをケアしたり、 試合に向けて身体の状態を確認したり、 日頃から身体のバランスを見直したりするために 利用する方もいます。
こんな目的で整体を利用する方もいます
- 練習後の張りや疲れをケアしたい
- 試合前に身体の状態を確認したい
- 身体の左右差が気になる
- 股関節や肩などの動きにくさが気になる
- 身体全体のバランスを確認したい
- 競技中にもっとスムーズに身体を動かしたい
- 定期的にコンディションを整えたい
身体を整えることは競技パフォーマンスにもつながる
スポーツのパフォーマンスは、 筋力や技術だけで決まるものではありません。
例えば、 股関節が動きにくい、 肩まわりが硬い、 足首の動きが少ない、 左右で身体の使いやすさが違う、 といった状態では、 競技で必要な動作を行いにくくなることがあります。
そこで、 気になる部位だけでなく身体全体の状態を確認し、 よりスムーズに動ける状態を目指します。
可動性
股関節・肩・足首・背中など、 競技に必要な関節の動きやすさを確認します。
左右差
スイング・投球・キックなど、 片側を多く使う競技では左右の違いを確認します。
身体の連動
腕や脚だけでなく、 骨盤・体幹・背中などを含めた 全身の動きを確認します。
疲労状態
筋肉の張りや疲れが強い場所を確認し、 動きを妨げていないか見ていきます。
整体だけでパフォーマンスが決まるわけではありません
競技パフォーマンスには、 練習・技術・筋力・柔軟性・睡眠・栄養など さまざまな要素が関係します。
整体はその中のひとつとして、 身体を使いやすい状態へ整え、 練習で身につけた技術や力を発揮しやすくするための コンディショニングとして活用できます。
運動前に整体を受ける場合
運動前に整体を受ける場合は、 身体の張りや動きを確認し、 競技で身体を使いやすい状態を目指します。
例えば、 股関節の動き、 肩まわりの動き、 足首の動き、 身体の左右差などを確認することがあります。
ただし、 試合や大会の直前に、 普段受けていない強い刺激を入れたり、 身体の状態を大きく変えたりすることは 避けた方がよい場合もあります。
試合前は「大きく変える」より「整える」
いつもの身体と比べて、 動きにくい場所や張りの強い場所を確認し、 必要な部分を整えることを重視します。
運動後に整体を受ける場合
練習や試合後は、 筋肉の疲れや張りが出やすいタイミングです。
特にスポーツでは、 同じ動きを何度も繰り返すため、 一部の筋肉や関節に負担が偏ることがあります。
疲れている場所だけではなく、 周辺部位や身体全体の動きまで確認することで、 次の練習や試合に向けた身体づくりにつなげていきます。
試合・大会前後の身体ケア
動きやすさを確認する
股関節・肩・足首など、 競技で必要な動きが出しやすいか確認します。
試合直前は、 強い刺激よりもコンディション確認を重視します。
疲労と張りを確認する
どこに負担が集中したのか確認し、 次の練習や大会に向けて身体を整えます。
競技によって身体への負担と必要な動きは違う
スポーツでは、 競技ごとによく使う動作や、 身体への負担のかかり方が大きく異なります。
そのため、 同じ「身体のメンテナンス」でも、 競技によって確認するポイントは変わります。
ダンス・ブレイキン・キッズダンス
股関節・足首・首・肩・背中・体幹など、 全身を大きく使います。
ターン・ジャンプ・フリーズなどでは、 可動性だけでなく身体を支える安定性も重要です。
陸上・長距離ランニング
股関節・お尻・太もも・ふくらはぎ・足首など、 下半身への繰り返し負担がかかります。
ストライドや接地など、 走る動きをスムーズに行うための身体づくりも大切です。
サッカー
股関節・太もも・膝まわり・足首・体幹などを 大きく使います。
ダッシュ・キック・ジャンプ・切り返しなど、 多方向への動きが求められます。
野球
肩・背中・腰・股関節・脚など、 全身を使って投球や打撃を行います。
特に投手では、 軸脚から踏み込み脚、 体幹、 上半身へ力を伝える連動性も重要です。
テニス
肩・腕・背中・腰・股関節・脚などを使います。
スイングだけでなく、 ダッシュや切り返しなどのフットワークも必要です。
ゴルフ
背中・肩・腰・骨盤・股関節などを使い、 大きな回旋動作を行います。
スムーズなスイングには、 胸まわりや股関節の動きも関係します。
サーフィン
肩・背中・腰・股関節などを使います。
パドリングやテイクオフでは、 上半身と下半身を連動させる動きが必要です。
※上記は競技特性から考えられる一般的な例です。 実際の身体の使い方や負担のかかる部位には個人差があります。
SPORTS USERS
さまざまなスポーツをする方にご利用いただいています
つきいち整体では、 ダンスインストラクター・ダンサー・キッズダンサーをはじめ、 ブレイキン、サーフィン、テニス、野球、ゴルフ、 長距離ランニングなど、 さまざまなスポーツをされている方にご利用いただいています。
また、 高校の女子陸上部員や男子サッカー部員 など、 学生アスリートにも身体のメンテナンスや コンディショニングとしてご利用いただいています。
実際にご相談いただいたスポーツの身体ケア例
つきいち整体では、 スポーツによる身体の張りや疲れだけでなく、 競技中に気になる痛みについてもご相談いただいています。
同じ腰痛や膝痛であっても、 競技によって身体の使い方や負担のかかり方は異なります。
そのため、 痛みがある場所だけではなく、 周辺の筋肉や関節、 身体全体の動きを確認しながら施術しています。
ブレイキン|首の痛み・腰まわりのケア
ブレイキンでは、 首・肩・背中・腰・股関節など、 全身を大きく使います。
首の痛みが気になる方や、 腰椎分離症と診断された経験がある方についても、 医療機関での診断や身体の状態を踏まえながら、 首や腰だけではなく、 肩甲骨・背中・股関節・体幹などの動きを確認しながら 身体のケアを行ったことがあります。
野球・投手|膝の痛み
野球の投手は、 肩や肘だけを使って投げているわけではありません。
下半身から体幹、 そして上半身へ力を伝える全身運動です。
膝の痛みが気になる投手の方では、 膝だけでなく、 股関節・足首・骨盤・体幹などの動きも確認しながら 身体のケアを行いました。
テニス|腰痛
テニスでは、 サーブやストロークによる回旋動作に加え、 ダッシュや切り返しを何度も繰り返します。
腰痛が気になる方では、 腰だけを見るのではなく、 背中・股関節・骨盤・脚などの動きも確認しながら 身体を整えていきます。
ゴルフ|腰痛
ゴルフでは、 背中・腰・骨盤・股関節などを使いながら、 大きな回旋動作を繰り返します。
腰痛が気になる方では、 腰だけではなく、 胸まわりの回旋や股関節の動きなども確認しながら コンディションを整えています。
陸上・長距離ランニング|膝痛・脚の疲れ
ランニングでは、 同じ走動作を長時間繰り返すため、 膝・太もも・ふくらはぎ・足首などに 疲れが蓄積することがあります。
膝の痛みや脚全体の疲れが気になる方では、 膝だけでなく、 股関節・お尻・太もも・ふくらはぎ・足首など、 下半身全体の状態を確認します。
サッカー|膝痛・脚の疲れ
サッカーでは、 ダッシュ・キック・ジャンプ・切り返しなど、 下半身にさまざまな負担がかかります。
膝の痛みや脚の疲れが気になる方では、 股関節・太もも・ふくらはぎ・足首なども確認し、 走る・蹴る・切り返す動きにつながる 下半身全体を見ていきます。
同じ症状でも、競技が違えば見るポイントも変わります
例えば同じ腰痛でも、 ゴルフやテニスでは身体をひねる動作が多く、 ブレイキンではさらにさまざまな方向へ身体を動かします。
同じ膝痛でも、 長距離ランニングでは繰り返す接地、 サッカーではダッシュ・切り返し・キック、 野球の投手では投球時の踏み込みなど、 負担のかかり方は異なります。
つきいち整体では、 「どこが痛いか」だけではなく、 「どんな競技をしていて、どんな動きで気になるのか」 まで確認することを大切にしています。
※上記はこれまでにご相談いただいた例であり、 同様の結果を保証するものではありません。 症状や身体の状態には個人差があります。 強い痛み・腫れ・しびれ・明らかな外傷などがある場合や、 医療機関で治療中の場合は医師の診断・指示を優先してください。
学生アスリートは「成長」と「競技負荷」の両方を見ることが大切
中学生・高校生など成長期の選手は、 練習による負担だけでなく、 身長や体格の変化によって身体の使い方が変わることがあります。
特に部活動やクラブチームでは、 短期間に練習や大会が続くこともあるため、 疲れや身体の状態を確認しながら競技を続けることが大切です。
練習量
連日の練習や大会によって、 身体の疲れが蓄積することがあります。
身体の成長
身長や体格の変化によって、 これまでと身体の使い方が変わることがあります。
競技動作
同じ動作を何度も繰り返すことで、 一部の筋肉や関節へ負担が集中することがあります。
強い痛みや腫れ、 明らかな外傷、 体重をかけられないなどの症状がある場合は、 無理に整体を受けるのではなく、 医療機関への相談をご検討ください。
スポーツをする人はどのくらいの頻度で整体を受ける?
整体を受ける頻度は、 競技・練習量・試合日程・身体の状態によって変わります。
毎日のように練習する学生アスリートと、 週末にスポーツを楽しむ方では、 身体への負担も異なります。
張りや疲れの状態を確認しながら、 必要に応じて身体を確認する間隔を調整します。
大会日程から逆算して、 コンディションを確認するタイミングを考えます。
身体が安定している場合は、 定期的なメンテナンスとして 間隔を空けて確認する方法もあります。
つきいち整体でスポーツをする方を見るときに確認していること
つきいち整体では、 痛みや張りがある場所だけを見るのではなく、 競技動作や身体全体のバランスも確認しています。
気になる部位
痛み・張り・疲れなど、 現在気になっている場所を確認します。
可動域・動きやすさ
股関節・肩・足首など、 競技に必要な動きが出ているか確認します。
左右差
投球・スイング・キックなど、 片側を多く使う競技では左右差も確認します。
身体の連動
腕や脚だけでなく、 骨盤・体幹・背中など、 全身のつながりを確認します。
練習量・試合日程
練習頻度や大会スケジュールも確認し、 身体の状態に合わせて施術内容を考えます。
競技で目指したい動き
「もっと脚を上げたい」 「スイングしやすくしたい」 「走りやすくしたい」など、 競技での目標も確認します。
八王子でスポーツをする方の身体メンテナンスや コンディショニングに整体をお探しの方は、 八王子の整体院「つきいち整体」トップページ もご覧ください。
SPORTS CONDITIONING
メンテナンスから、 パフォーマンスにつながる身体づくりへ
ダンス・ブレイキン・陸上・サッカー・野球・テニス・ ゴルフ・サーフィンなど、 スポーツを続ける中で、 身体の張り・疲れ・動きにくさ・左右差などが気になる方は お気軽にご相談ください。
つきいち整体へのアクセス
八王子市横山町にある整体院です。 営業時間やアクセス方法はこちらからご確認いただけます。
アクセス・営業時間を見る →スポーツと整体についてよくある質問
Q. 痛みがなくても整体を受けていいですか?
はい。 痛みがなくても、 身体の張り・動き・左右差などを確認する目的で 整体を利用する方もいます。
Q. 整体を受けるとスポーツのパフォーマンスは上がりますか?
整体だけで競技パフォーマンスが決まるわけではありません。 ただし、 身体の動きやすさや左右差などを整えることは、 競技動作を行いやすい状態づくりにつながることがあります。
Q. 試合の前日に整体を受けても大丈夫ですか?
身体の状態や普段受けている施術内容によって異なります。 試合直前は、 強い刺激や普段と大きく違う施術を避け、 身体の状態確認を中心にすることがあります。
Q. 学生でも整体を受けられますか?
はい。 つきいち整体では、 キッズダンサーや高校の陸上部員・サッカー部員など、 学生の方にもご利用いただいています。
Q. 腰椎分離症と診断されていますが整体を受けられますか?
医療機関で診断や治療を受けている場合は、 医師の指示を優先してください。 そのうえで身体の状態を確認し、 腰だけでなく周辺部位の動きや身体全体のバランスを 確認することがあります。
Q. スポーツによるケガでも整体で大丈夫ですか?
強い痛み・腫れ・しびれ・明らかな外傷・ 体重をかけられないなどの症状がある場合は、 まず医療機関への相談をご検討ください。
SUMMARY
スポーツ整体は、 身体を整えて自分の動きを発揮するための選択肢
スポーツでは、 練習や試合による疲れをケアするだけでなく、 身体の動きやすさを整えることも大切です。
股関節・肩・足首・背中・体幹など、 競技に必要な部位がスムーズに動くことで、 練習で身につけてきた力や技術を 発揮しやすくなる可能性があります。
また、 同じ腰痛や膝痛であっても、 競技によって負担のかかり方は異なります。
つきいち整体では、 気になる場所だけではなく、 競技・身体の使い方・左右差・動きやすさ・ 練習量などを含めて身体全体を確認すること を大切にしています。
整体を、 身体のメンテナンスと競技パフォーマンスを支える コンディショニングのひとつとして 活用してみてください。
